よくあるご質問

一番の大きな違いは、指導をする人間が大学生のアルバイトなのか、プロの染谷なのかという違いかと思います。私個人の意見として、人生単位でキャリアと向き合わないといけないAO入試や推薦をサポートする人間として、学生のアルバイトは適さないのでは?と思っています。AO入試を突破した学生のアルバイト講師は耳障りの良いことは言えると思います。しかし、そもそもその経験やノウハウは自分だから当てはまるもの(n=1のもの)かもしれませんし、ひとりひとりの多様性を受け止めて、その上で指導をしているとは思えないのです。その点、Aozora塾の染谷は、各種診断テストによる客観的な事実に基づいたアプローチを行いますし、理念にもある通り最大限個性を尊重した指導を心がけています。また、代筆などの小手先のテクニックではなく、あくまで正攻法なアプローチを行います。

AO入試の1番のメリットは、将来的なキャリアを考えるきっかけとなり、その考えた内容がそのまま合否に繋がるところです。入試方式が時代のニーズとマッチしている所もポイントです。また、一般入試が難化した今、AO入試の有効性が高まっています。AO入試一本で考えるのではなく、戦略的に一般入試と組み合わせることもできます。

AO入試は得意を評価する入試方式ではなく、将来性を評価する入試方法です。得意や実績がある場合は当然、加点になりますが、それだけで合格できるわけではありません。それよりも重要なのは、大学に入ってから何をしたいのか?そのためにどんな事を考えてきたのか?などの要素です。しっかりと自分と向きあうことが出来れば、どなたでも十分に挑戦可能です。

はい、もちろん可能です。ご自身の特性や性格を把握し、早期の段階で進路を考えるという意味では、高校1年生、2年生での通塾はとてもオススメです。

AO入試、公募推薦の違いは煩雑です。専願・併願といった概念も大きく関わります。AO入試は「入試」、公募推薦は「推薦」です。AO入試は出願条件が比較的ゆるく、公募推薦は評定が直接的に合否に関わります。ご不安な点はぜひ、直接、染谷にお聞きください。

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